| 科目名称 Course title(Japanese) |
Ａドイツ語２ａ | 科目番号 Course number |
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|---|---|---|---|
| 科目名称（英語） Course title(English) |
German A2a | ||
| 授業名称 Class name |
Aドイツ語2a | ||
| 教員名 | 橋本 由紀子 |
|---|---|
| Instructor | Yukiko HASHIMOTO |
| 開講年度学期 | 2021年度 前期 |
|---|---|
| Year/Semester | 2021 First Semester |
| 曜日時限 | 水曜7限 |
|---|---|
| Class hours | Wednesday, 7th Period. |
| 開講学科 Department |
理学部第二部 一般教養科目・教職科目 Faculty of Science Division Ⅱ |
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| 外国語のみの科目 （使用言語） Course in only foreign languages (languages) |
- |
| 単位 Course credit |
1.0 | 授業の主な実施形態 Main class format |
2012年度前期は、全期間オンライン（同期型、Zoom使用）で授業をします。 |
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| 概要 Descriptions |
ドイツ語の文法と簡単な会話を学ぶ。 |
|---|---|
| 目的 Objectives |
ドイツ語を初歩レベルから学習し、英語以外の外国語文献を自力で読むための基礎づくりをします。 同時に、多様な文化・言語を理解し協働するための国際性、グローバル化した社会の中で異なる価値観を持つ他者とコミュニケーションをとれる能力を身につけます。 当科目は本学教養教育の編成方針の定める、「コミュニケーション能力」に関する科目です。 |
| 到達目標 Outcomes |
１．簡単な文法練習問題を通して、ドイツ語の基本的な文法が理解できる。 ２．ドイツ語の簡単な会話表現を身につけ、簡潔な自己紹介や、特定のテーマについて簡潔に自分の意見が言えるようになる。 ３．ドイツ語圏文化を理解し、国際性（異文化や国際問題の理解力）やコミュニケーション能力を高めることができる。 |
| 履修上の注意 Course notes prerequisites |
１．独和辞典は必ず持参してください。辞典の使い方を説明するときに必要です。スマートフォンやタブレットなどの通信機能付き端末を辞書代わりに使うことは厳禁です。 ２．病気等のやむを得ない場合を除いて、「全回出席」を心がけてください。 ３．予習を必ずして授業に臨んでください。 ４．ほぼ毎週、事後課題をLETUSに提出してもらう予定です。 ５．授業の次回予告は、授業の２日前までにLETUSのアナウンスメントを通じて行います。アナウンスメントの内容は、各受講者に直接メールで届きますので、まめにメールを確認しておいてください。 ６．本授業は、〈オンライン授業（ 同期）〉として実施するため、授業時間内に録画・録音機能を使用し、補講対応を行います。 |
| アクティブ・ラーニング科目 Teaching type（Active Learning） |
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|---|---|---|---|
| 課題に対する作文 Essay |
- | 小テストの実施 Quiz type test |
〇 |
| ディベート・ディスカッション Debate/Discussion |
- | グループワーク Group work |
〇 |
| プレゼンテーション Presentation |
- | 反転授業 Flipped classroom |
- |
| その他（自由記述） Other（Describe） |
LETUS（理科大のLearning Management System）に事後課題を提出。 |
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| 準備学習・復習 Preparation and review |
１．予習 宿題として指定された教科書の練習問題などのページを予習。（60分程度） ２．復習 LETUSへの課題提出。（30～40分程度） 各回の授業後に、その日の学習内容をノートなどにまとめておく。（30分程度） 教科書の付録のCDを聞き、ネイティブ・スピーカーの発音に慣れる。（15分程度） |
|---|---|
| 成績評価方法 Performance grading policy |
次の割合で成績評価します。 ・期末試験 ７０％ ・平常点（小テスト、事後課題、授業への参加度など） ３０％ 「事後課題」とは、毎回の授業後から締め切り日までに提出してもらう課題のことです。 前期中、未提出回数が５回以上となる場合は失格とみなしますので、注意してください。 遅刻（対面授業でも同期式オンライン授業（Zoomミーティング）でも、開始から20分以上）は１回につき最終成績から１点ずつ、欠席は２点ずつ減点します。 [フィードバックの方法] 小テストは、翌週に答案を返却して、ミスの多かった箇所だけ解説します。 事後課題は、次の授業前日までにLETUSでフィードバックコメントをつけて返却します。 期末試験については、出来の良くなかった問題に絞って15回目の授業に解説を行います。 |
| 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement |
・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている ・A：到達目標を十分に達成している ・B：到達目標を達成している ・C：到達目標を最低限達成している ・D：到達目標を達成していない ・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S：Achieved outcomes, excellent result ・A：Achieved outcomes, good result ・B：Achieved outcomes ・C：Minimally achieved outcomes ・D：Did not achieve outcomes ・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation |
| 教科書 Textbooks/Readings |
・教科書は、以下のURLのリンク先に掲載の一覧表から参照してください。 https://tus.box.com/s/qk8scosc1zttbvvjxkeaw6uxyo5hqm2b ・一覧表には、教科書の書誌情報とともに授業情報も掲載してありますので、 検索のために適宜活用してください。 ・一覧表及び参考書・その他資料欄に指示のない場合は、授業で教科書を使用しません。 ・Reference the textbooks listed on the website with the following URL. https://tus.box.com/s/qk8scosc1zttbvvjxkeaw6uxyo5hqm2b ・The list contains the textbooks' bibliographic information as well as class information, so please use it as appropriate in your search. ・You may not use textbooks in class if there is no textbooks in the list or specified under reference and other materials. |
| 参考書・その他資料 Reference and other materials |
１．在間進・亀ヶ谷昌秀著『独検合格４週間neu《４級》』第三書房 ２．髙橋憲『最新版 ドイツの街角から』郁文堂 １は独検対策問題集ですが、初級文法の復習に最適です。 ２はドイツ語圏の国々の文化や歴史、社会についての詳しい情報が載っています。 |
| 授業計画 Class plan |
1 イントロダクション １．受講案内（年間授業計画、受講上の注意など） ２．ドイツ語圏の基本情報 ３．ドイツ語のアルファベート、基本的なあいさつ 2 Lektion 1 １．ドイツ語のアルファベート（前回の復習） ２．ドイツ語の発音 3 Lektion 2 人称代名詞と動詞の現在人称変化 4 Lektion 2 seinとhaben、ドイツ語の語順 5 Lektion 3 名詞の性と格、定冠詞の格変化 6 Lektion 3 不定冠詞の格変化、名詞の複数形 7 Lektion 1～3のまとめ １．中間試験（Lektion 1～3の理解度を試験で試す） 8 Lektion 4 定冠詞類 9 Lektion 4 不定冠詞類、否定冠詞kein 10 Lektion 5 人称代名詞の格変化、３人称の人称代名詞 11 Lektion 5 3格と4格の語順、非人称のes 12 Lektion 6 不規則動詞 13 Lektion 6 命令形 14 Lektion 4～6のまとめ １．期末試験（Lektion 4～6の理解度を試験で試す） ２．前期中に扱えなかった文法事項の補足。 15 前期のまとめ １．前回の試験の解答と解説。 |
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| 教職課程 Teacher-training course |
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| 実務経験 Practical experience |
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| 教育用ソフトウェア Educational software |
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| 備考 Remarks |
基本的には上記のとおり進めていきますが、必要に応じて授業計画を変更する場合もあります。 |
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